ライブハウスに行ってまいりましたの続き

なんかもうむしゃくしゃっていうかもやもやっていうかいらいらっていうかムラムラするのでうっとおしいぐらい日記を書くことにした。
ライブ見に行ったら、ステージやってる子らがみんなみんな全員ひとり残らずチョー楽しそうでチョーうれしそうでチョー満面の笑みっていうかもう全身から何かがほとばしりそうな勢いで「好きなことをやっている」満足感と自信と喜びに満ち満ち溢れていて「うわすげー」って気おされてめまいがしそうで「若いっていいなー」(つったってあいつらだってじきに30なんだぜ)とか思ったりもしたんだけど、なんだけど別に「そんな彼等がまぶしすぎて私は何をやってるんだろう…って思った」とかいうありがちな話じゃない、そんな日記絶対書かねえ。
いや実はまったく思わなかったわけでもない、「うらやましいな」ってちょっとは思った。「いいな」って思った。でもそんな彼らに「一歩も引けをとってないんだよあたしだって」とも思った。本気で思った。ただ私の「好きなこと」は200%仕事に向かってるんだけどさ。
「金とか名誉とかばからしい」とか言う人がいる。悪いが私は金がいる。絶対いる。なんとしてもいる。名誉はよくわからないけど、名誉=何かを成し遂げて得られた評価、であるならばそれは欲しいとも思う。
仕事をしていることで「子供や家庭を犠牲にしている」とか言う人もいる。「犠牲にしてる」なんて思ったら仕事なんてしてないからそんな話なんてもうはなから論外だよ私からしたら。何も得られない、何かを失っていくばかりだ、なんて思ってたらこんなに死ぬ気で働いてなんかいないんだよ!!!!(いきなり沸騰)ふぅ…。
信じているんです。私は信じているんです、私の好きなことや、ものや、人たちを。信じてるから、頑張れるんです。たとえ100人が100人に「あなたは間違っている」と言われても、信じることをやめられないんです。頑張っていきたいんです。どうか私の道をふさがないで。
実はもう辛くて辛くて毎日泣きそうで涙目で書いている今日の日記なのであった。