夏来たる

のか知らんけど、うぉぉぉー・・・暑いぃー。汗が滝のように流れて、保育園からの帰り道だんだん頭がぼーっとしてきて、クラっと来て、ちょっとムカムカ吐き気までしてきて、ヒッヒッフー、ヒッヒッフー。やれやれ、熱中症もばかにできぬね。実はただの更年期障害だけど。
私が私なので私が言うことじゃないのはわかってるんですが、ネットを徘徊してるとウツ症状で「もうダメだもうダメだ」ってなってる人がごろごろいるじゃないですか。で、そういうのを見ると、私が私なので私が言うことじゃないのは重ね重ねわかってるんですが「ぜんぜんダメじゃないよー、ダメじゃないから元気を出してー」って思うの。
だけどなんでそう思うかって言うと、たぶんそれは「私の方がもっとダメだし、それでも生きてるし楽しいこともあるしー」っていう前提があるからだと思うんだけど、悲しんだり不安になったりでウツウツして、だけどだからやさしくなれるならますます「ダメじゃないよー全然平気だよー」ってなるから「いいんじゃなーい」って思うの。
さらに私が私なので私が言うことじゃないのはわかってるんですが、いつも自信満々で生きてると「なにやってんの、そんなんじゃダメに決まってるじゃん、なんでこうできないのよ、もちょっと頭使えよばか」ってばっかりなるじゃない。そういう人と、そういう反応とばかり付き合ってるとそりゃぁ疲れるし辛くなっちゃうよね。
自信というのは自分を奮い立たせるためには有効だけど、人を奮い立たせる道具にはまるでならないみたいだね。違うかな。よくわからないけど。
理想を追い求めるから辛くなるのかな。未来に理想を描くなんて、明日にはぽっくり死んでるかもしれないのにー。理想に見合わないことで人に厳しくしすぎたり非難ばかりするのなら、理想なんて抱かず人に誇れるものなど持たず何も自分の得になるものなど得られなくても、受け入れられようと拒まれようとただにっこりと微笑んでやさしくいられる方がいいなーとか。
全部自戒なんだけどね。へへへ。いつもばかでごめんね。